エアタンクの水抜き、しっかりできていますか?安全運行のための大切なチェックポイント!
こんにちは!秋山逓送株式会社です。
私たちの業務では、安全管理が何よりも重要です。特に運送業においては、車両のメンテナンスをしっかり行うことが、事故やトラブルを未然に防ぐために不可欠です。
今回は、車両のエアタンクの水抜きについてお話しします。
気温の変化が激しい季節、エアタンクに水が溜まりやすい!
秋が深まり、朝晩の冷え込みが強まると、気温差が大きくなるため、トラックのエアタンクに水が溜まりやすくなります。この水がそのまま溜まっていると、エアブレーキの効きが悪くなり、最悪の場合、車両トラブルや事故につながる恐れがあります。
そのため、秋山逓送では、日曜日に運行が止まっている間に、車両の徹底チェックを行い、特にエアタンク内の水の有無を確認しています。
定期的なチェックが事故を未然に防ぐ
先日も、定期的な巡視を行った際、案の定、いくつかの車両でエアタンクに水が溜まっているのを発見しました。すぐに水抜き作業を行い、トラブルを未然に防ぐことができました。日頃の点検が、大きな事故や故障を防ぐための一歩であると改めて感じました。
安全管理は私たちの使命
秋山逓送では、社員と社会の安全を守ることを最優先に考えています。安全衛生管理者として、常に「もしも」の事態を予測しながら、徹底した車両管理を行っています。これからも、安全な運行を実現するために、抜かりなく業務に取り組んでまいります。
秋山逓送では、働きやすい環境と社員の健康管理にも力を入れています。これからも皆様に信頼される企業であり続けるため、日々努力してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。